住宅ローンを理解する上で、まずは知っておきたい事に、利息と元金の関係性を理解する必要があります。住宅ローンというのは、名前の通り、お金を借りて家を購入する事です。一括払いできるくらい余裕があれば、ローンをする必要はありませんが、住宅をキャッシュで購入できる人は殆どいないです。
また、無料でお金を貸してくれるような方がいれば、それで解決してしまいますが、そうは世の中甘くありません。
それなりに多額の資金を借りるのですから、相手への保証も必要になってきます。信頼関係という感情的なものではなく、利息という形で本来の物件の価格よりも多めに返す形になります。
本来の物件の価格の事を元金と呼ぶのですが、利息と元金を同時並行で返済していきます。
ただ、住宅ローンの返済というのは、利息の方が元金よりも早めに返済していく流れになります。
返済当初は、元金よりも利息の方が割合が高く、支払い年数が長くなっていくと、元金の割合が高くなります。そして、支払いが終了する頃に、元金だけを返済していく流れになります。なので月々の返済金額は同じだとしても、利息から返済していくという仕組みになっています。